2010-07-19

『東京島』 /桐野夏生

本のコラムに載っていた『東京島 』を
偶然見つけたので読んだー。

平和で平和で仕方がないわたしの日常。
せめて本ではドロドロ、ハラハラな感じを味わいたい!
・・・って思ったんだけど、なんか思っていたのと違~うsad
わたしが暗黒の世界(?)を望みすぎているんだろうか?
じゃあどんな話なら納得したんだ?と聞かれたら困るけど、
でもなんかスッキリしないっていうか。

その後どうなるんだ、この人たち。
たぶんどうにもならないけど、どうなのよ?
ちゃんと終わった感があるお話だったらよかったのに。
映画だったらどういう風に終わらせるんだろう、
本と一緒なのかなぁ?

それはともかく、、、無人島には行きたくないな。
あといろんな漢字の言葉を覚えた。
読めないし、意味もわからない漢字がいくつか出てきたから。
辞書を引き引き小説を読んだのは、初めてかも。
なんていうか、自分がアホ過ぎて泣けてきた。

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2010-06-18

『日本人だけが知らない
 日本人のうわさ
 笑える・あきれる・腹がたつ』
/石井光太

今日読み終わったのはこの本。
日本人だけが知らない日本人のうわさ

へぇぇ、そんなふうに見られてるんだ!
最初は楽しく読んだけど、真ん中に行く前にちょっと飽きてきた。

今はいろんな情報がすぐに入手できる時代。
だからちょっと調べればわかることもある。
うわさだから相手の国の言葉がわからないと
真意を確かめられないこともあるけれど、
「さすがに身体の仕組みは人種が違っても同じだよ」とかさ(笑)

ここに載ってるうわさのほとんどが、そんなに悪意を感じない。
きっとこれらのうわさって、昔の娯楽の一種だったんだろうなぁ。

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2010-01-29

『奇跡のリンゴ-
 「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録』
/石川拓治

企業の話とかって難しいけど、結構面白い。
だから『がっちりマンデー』だとか『ガイアの夜明け』、
『プロフェッショナル』とかってなにげに観ることが多い。

奇跡のリンゴ』ももともとは
『プロフェッショナル』で取り上げられたんだそうだ。
丁度その放送は見逃してるし、
本屋さんでも平積みされてたし、
他の人のブログを読んでみても「イイ!」って書いてある。
これは読むしかないでしょう。

読み終わった感想はというと。
わたしは農業をするつもりもないし、
ガーデニングもする気もない・・・っていうか庭がないし、
虫も怖いし激貧生活に耐えて何かする気力もない。
でも、とっても良い本を読んだ気がする。
いろんな意味で、ためになる感じ。

何かにつまづききそうになっても、
もうちょっと頑張ろうと思える。
日常気にとめないことにも、
たまには目を向けてみようと思える。
自分を支えてくれている人や、
生活を支えてくれる物や生き物にも
ちゃんと感謝しようと思える。

読む人にもよるのだろうけれどわたしにとっては、
家にあるどの自己啓発本よりも
この無農薬のリンゴ栽培の本の方が
よっぽど自己啓発っぽい作用があるかも。
明日もなんか頑張れそうな予感♪


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2009-10-23

『外国語を身につけるための
 日本語レッスン』
/三森ゆりか

この9月までやっていた
テレビでドイツ語はとても楽しかった。
興味のあるベルリンのことが紹介されているし、
その日触れていたことに関わりのある
ドイツ語のエッセイが付いていたから
長文読解の練習もできたんだ。
講座とは別の読み物のページがあって、
そこには勉強のアドバイスも載っていた。

それの最終回。
「日本語ができずに、外国語ができるだろうか?」的な
問題提起があったんだよね。
あぁ、確かうちの職場の人もそう言っていたなぁ。
・・・という訳なので、
そのコーナーで紹介されていた
外国語を身につけるための日本語レッスン 』を
早速探して読んでみたの。

著者がドイツ語圏で生活していたこともあり、
ドイツ語を学んでいる人には
「そうそう!」って思うことが多々あるので
とても読みやすくて興味深い本だと思う。

これ、ホントにいい本だよ。
良いことがイッパイ書かれているけれど、
主語と目的語に関する項目は一番心に残った。
日本人は主語を気にしていていないと指摘されてる。
わたしは日本人に「何が?誰が?」って
聞かれることがたくさんあるから、
この本の読者の誰よりも主語に気を使わなきゃ・・・。

今、まさしく主語抜けのせいで苦しんでいる。
この年齢で電話の伝言が滅茶苦茶になるのは、
もちろん緊張のせいもあるけれど
それ以前に主語や目的語をないがしろにしているからだdown

この数ヶ月、職場の人に迷惑をかけて自分自身もすごく辛い。
けれど辛いと思ったり、自己嫌悪に陥るということは、
それを越えたらひとつ成長できるってことだから
必死で頑張ろうと思う。
先が見えないより、問題点が見えてる方がよっぽどいい。
それにしても・・・。
若くないのに電話対応が苦手なんてみっともない。


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2009-09-08

『レバレッジ英語勉強法』
/ 本田直之

英語が話せればいいなって思うけど、
超できる人の横だと開き直れない。
だから口に出さない=練習にもならない。
わたしは旅行で困らなきゃいいんだから
旅行会話だけでいいのに、
なんだか気になって文法から調べ始めるから
苦しくて苦しくて悲しくなっちゃうんだ。

そういう「そりゃそうだ!」ってことが
書いてある『レバレッジ英語勉強法』。
でもさ、そうであってもそれを続けられる人は
やっぱりすごいってことだよねってことにも気づくsweat02
キャリア志向の人は自分に磨きをかけるため、
こうやって頑張って時間を取るんだね。
ともあれ、デキル人たちも初めは試行錯誤しながら
苦労しつつ磨き上げていったのだと、
とっつきやすく書かれているあたり結構好きな本かも。

わたしの場合は【好きこそものの上手なれ派】だから、
本田氏の一番最初のハワイに住みたいとか
そういう方向から始めるのがいいなぁって感じた。
だって、英語は学校で散々習ったのに旅行ですら四苦八苦。
旅行に行きたくて始めた別の言語は、
決して流暢じゃないし正しくないけれど
最低限の意思疎通できるようにはなってるから。
それこそ偏った単語や言い回しから、
範囲を広げていった感じ。

けれど同じことを英語でできるか、すごく怪しい。
なぜなら、たぶんあんまり興味がないから・・・。
これが一番の問題点。
なにか英語圏の文化にググッとくるものがあったら、
きっととっても頑張れるはず。
そしてなにか「これが好き!」ってことを見つけたい。


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2009-09-03

『ニシノユキヒコの恋と冒険』
/ 川上弘美

「あ…、カタカナの名前表記。」って
たまたま目にとまって読み始めた
ニシノユキヒコの恋と冒険 』。
ホントにカタカナが、
ずいぶん目立ったから読んでみた。

一話目でいきなり死んじゃってるみたいだし、
おじさんだし「わー、予想と違う!!」みたいな(笑)
でも14歳から50代までの順番がバラバラな
ニシノユキヒコのダメっぷりを読んでるうちに
妙な愛着が湧いてくる・・・。

『通天閣』のタマちゃんが
うちのいもうとと同い年。
で、計算するとニシノユキヒコは
わたしより3つ上でしょ・・・。
わたしといもうとは年が離れているから、
「あんた、そんなに若い子にまで手だしてんな!」と思う。

それで『ぶどう』では更に若い子が相手だよ。
もー、どーなっちゃってんのこの人coldsweats02
それでもなんか憎めないし、
なんだか寂しいのだけど
ホカホカしてるような印象が残るのは
一体全体なんででしょう??
文章がいいのかなぁ?

こんな人は絶対いなそうだ。
それに友だちがそんな人にポーっとしてたら
「よしなよ、よくない奴だよ!」って
まず間違いなく言うだろうな。


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2009-08-10

『ZOO 1・2』 /乙一

乙一さんの本を読むのは初めてだ。
怖~いお話を書いてる人だと思っていたら、
言葉の使い方が楽しかったりするので
サラサラサラーっと読み終わっちゃった。

ZOO1』の「陽だまりの詩」は、キレイなイメージ。
昔図工でお話を読んでから
絵を描く時間があったけれど、
そういうのに向いてるかもしれないなぁ。
ZOO2』だったら、「堕ちる飛行機の中で」が好みかも。
会話が愉快で楽しく読めた。
けど、もしも違う人が書いたら怖くなりそう??

全体的におもしろかったけど、
えーと・・・クローゼットのお話は
なんか納得いかない。
2度読んで「あぁ、そうなんだ」と思っても、
なんか納得いかない。
つじつまが合わないんじゃないから、
きっと自分好みの話じゃないんだろう。




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2009-07-30

『トンコ』 / 雀野日名子

いもうとが読んでいて、
「読むなら貸すよー。
 ちょっと????ってところもあるけど。」
―って言っていた。
それで、『トンコ』を読んでみたよ~。
だって書店で買おうとしたけど、
断念したお話だったんだもの。

表紙のかわいい感じに
「おぉ、これはheart04」って心ときめいたら、
角川ホラー文庫なのかぁ。
で、読んでみたら「ホラー?」とも思うけど、
よくよく考えてみたら怖い・・・悲しい・・・ので、
たぶんホラーなんだろう。

『ぞんび団地』がいもうとの言っていた「????」なのかな。
くちなし台の人たちは、なんでゾンビになったのか?
事故の所為だろうけど、
「亡くなる=火葬」の頭があると
ゾンビになる経緯がよくわからない。
けどそんなことはどうでもいいや。
いもうととも話してたけど、
こっくりさんの文章がカワイイから。

なにはともあれ、夏は読書の季節だね。
書店に並んでる他の本も読まなくちゃ!


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2009-05-18

『人生に奇跡を起こすノート術
 ―マインド・マップ放射思考』
/トニー・ブザン

またマインド・マップの本が気になった。
今度のは『人生に奇跡を起こすノート術』という本。
この前のは「わかるような、わからないような・・・」で、
だけどちょっとやってみたい気になった。

きっと今回のも同じことが書いてあるんだろうけど、
「おっ!なんかわかる気がする」みたいな感じ。
実例のマインド・マップを作った人と、
同じような思考回路かもしれない。
もしくは、去年全く理解できなかった教科書が
今はちょっとわかるかも~の現象が起きたか。

お絵かきの練習をしてからやってみよう・・・。
たぶん絵が下手だと自分的に凹みそうだしsweat02
けど、本の中に「下手でも気にしない」とか
「練習していくうちに上手になるし、思考も身につく」って
繰り返し書いてあるからなぁ。
なんでも練習あるのみ、なんだね。


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2009-05-11

『町長選挙』 / 奥田英朗

『イン・ザ・プール』がとっても面白くて、
『空中ブランコ』も面白くて、
3作目の『町長選挙』も期待大で読んだ。

いもうとも他の人のレビューでも、
「前のほうが面白い。」って言っていた。
わたしはそんなことを聞いていたから、
「前より面白くないらしい…。」と決めつけていたので
「予想より楽しいじゃん♪」って感想。

そんなことよりsign01
個人的には軽快な内容ならば
もっと短いのが好み。
これだって短編なんだけど、
前みたいに超短いほうがいいなぁ。
ん゛、…前も4話だったかな?
とにかく長く感じたのは、パワーダウンのせいなのか?

それでもやっぱり楽しいお話だった。
くよくよ悩むのがアホらしくなる(笑)
わたしはニコニコ生きていきたい派だし。

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