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2009-05-02

『外国語として出会う日本語』
/ 小林ミナ

数ヶ月前から他言語でつけている日記に、
遊びにきてくれているネイティブさん。
なんとか通じているらしく、いろいろ教えてくれる。
わたしもお礼に、できる限りのことは説明している(つもり)。

「・・・ってこういう文法?」と聞いたら、
「んー、たぶん。きっと文法のことは外国人のほうが詳しいよ。」と。
そういうものかぁと思ったけど、その通りだと思い始めた。
だって、【何段活用】だとか【並列のなんとか】とか
中・高時代にさっぱりわからなかった。
テストのときに「ここの活用を入れろ」と指示されたら、
とりあえず入れられたけれど
だからってそれが何活用なんだか・・・??

そしてあるとき、「たくさん」という言葉の読みを
ネイティブさんが「nikusan」と打ったので不思議に思った。
あー、日本語学習者には【た】と【に】は似てるんだ!
そういえば、横棒の差だけだもんなぁ。
間違えた背景を考えると、ちょっと面白くない?
毎日使っている言葉だけに、
いろんなことに気づけてないって発見したから。

折りしも『外国語として出会う日本語 』を見つけるという
偶然?幸運?も手伝って 超 特 急 で 読み終わった。
わたしが言葉に興味があるから、
すごく面白く感じるのかもしれない。
最後の章は、「どうしてそんな風に表現したんだろう?」と
先に進む前にちゃんと推理したの。
当たるとなんか嬉しい気分なんだけどーheart04

きっと推理小説が好きな人は、
そういう風に小説を読んでるんだろうなってこともわかった。
わたしったら、推理ものを読んでもちっとも推理してないもん。
ちょっと考えるけど、ただ読んでるって感じだ。
それか、超推理してる登場人物以外の誰かになって
解決までを見守ってる感じなのかな。


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