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2008-04-11

『ダイイング・アイ』 / 東野圭吾

「また本を読んでるのっ??
 本をよく読む人ってさ、
 賢い気がするんだけど・・・。」って
ダイイング・アイ』を読み始めたわたしに
ちょっと考えながら彼が言った。
ええ、ええ、どうせ賢くないですよ。

でもね、このお話はちゃんと理解したんだ。
『ドニー・ダーコ』みたいに
イマイチ消化できなかった訳じゃないんだ!!
・・・確かに普段から本や映画で
「はて・・・????」ってなってることが多いけど。

まずね、最初に事故に遭ったときの
あの描写はとってもすごい。
生きたい気持ちが十分に伝わってくるし、
数年前に自転車を引っ掛けられた際の記憶が
もうアリアリと浮かんでくるわけよ。
- 死ぬほどの事故じゃなかったけどさ。-
んでもって、視線の力のこと。
「思いが残る」ことってある気がする。

そういうわけで、「ひぃぃぃ・・・。」ってなりながら読んだ。
主人公に対する誤解はたぶん解けたけど
そのまま平和に生きられるのか、
まだまだあの瞳による恐怖が続くのか、
非常に気になるねぇ。
余韻を残して終わったからなぁ、どのパターンだろう?
個人的には解放してほしくないけど。
根に持つタイプみたいだ、わたし。


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