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2007-09-01

『ナイロビの蜂』

気になっていたのに、結局観なかった
『ナイロビの蜂』を借りてきた。

原作はイギリスの小説らしい。
ファンタジーのイギリス、陰謀渦巻くアメリカって
勝手に思っていたので・・・これは意外だった。
- 偏見ってやつですね・・・。-

ひたすら善意で行動する人と、
利益を追求する人の闘いを見た。
それとは違う立場の人もいる。
一人を救っても数千人・数万人が同じ苦しみを抱えている。
だから例外的にたった一人を救うことはできない。
動物のドキュメンタリーのときの、
番組制作者のような感じっていうか。

最初は主人公が3番目のタイプだった。
だけどテッサは彼に言う。
「あの3人を救うことはできる」って。
最後に彼は言う。
「この子を救うことはできる」と。
愛していてもちょっと疑ったり、
理解できずにいたテッサの立場を
彼女を失い自分の命が危ういときに
やっと理解した主人公。

「僕の家はテッサだ」って言葉と合わせると、
とってもジーンときた。
アフリカの環境の悪い医療現場のことも、
すごく考えさせられる映画だった。
静かだけど熱~い、いい映画だと思う。


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コメント

TBさせていただきました。

噂どおりの名作で、社会派の映画でありながら心から感動しました。

投稿: タウム | 2007-10-27 07:57

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