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2007-08-09

『死体は語る』  /上野正彦

「はい!」と意味不明に渡されて、
- だって、「貸して」と言ったわけじゃないし。-

何の話かわからぬまま借りた本たちの中に
偶然にも入っていたこの本。

まず、タイトルにインパクトがある。
話すはずのない「死体」が語るのだから、
きっとミステリーだと思って読み始めた。
そしたら、これは本当の話。
法医学の先生の書いた、検死にまつわる事柄。
大筋やいろんな人の思うところは、レビューにお任せ。
- ↑星が5つついてるよ!-

ちょっとグロそうなところもあるけれど、
興味深いし人間っぽさも感じられる面白い本だった。
検死の先生って、遺体だけを相手にしていると思いきや
さまざまな死因を研究しているそうだ。
それを公衆衛生や病気の予防に役立てているんだって。
ふぅぅぅん。 知らなかった。

 「社会人になると、ノンフィクションを読まなくなる。」
何かの本に、そのような一文が出てきた。
『死体は語る』なら、ノンフィクションが駄目な人でも
すらすら読める気がする。
っていうか、該当者のわたしはすらすら読めた。

 

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